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「錆防止」の検索結果
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防錆ポリ袋・シート
包むだけで錆対策ができる袋。防錆紙や防錆油と比べても、手軽に金属製品の錆対策ができます。気化性の防錆剤を練り込んだフィルムを使用し、防錆効果1年以上のテスト結果あり。
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気泡緩衝材(エアキャップ・プチプチ)
壊れやすい陶器や割れやすいガラス等の出荷梱包には気泡緩衝材がおすすめです。輸送中の衝撃から製品を守ります。
梱包や輸送の際、様々な衝撃から製品を保護するエア緩衝材です。包装、梱包、輸送等の際に、商品を様々な衝撃から守り、キズや破損を防ぎます。
無公害な空気を包んで作られており、クッション性に優れ、断熱、熱シール、打ち抜きなどの加工が容易です。
気泡の粒の大きさ表示について:「粒径/高さ」で表記しています。
粒径10mm、高さ3.5mmのものが標準的なサイズで、一般的によく使用されているサイズです。
気泡緩衝材の構造:2層構造と3層構造の2種類があります。
3層構造の場合は、表も裏もフィルムがフラットな状態になります。 -
防錆ポリ袋で、非めっき部分まで錆対策【解決事例】
製造装置の部品を製造するK社様より非めっき部分に防錆ポリ袋を使用したいというお問合せを頂きました。仕掛中に錆が発生してしまうと製品の品質に影響が出てしまう懸念があるため、特に防錆が必要ということでした。防錆ポリ袋は製品を中に入れたり、被せるだけで防錆効果が発揮されるため、非常に使いやすいと喜んで頂けました。
今回ご紹介するのは、製造装置の部品を製造するK社様の成功事例です。当社の防錆ポリ袋は、めっき関連の会社からの問い合わせが多いのですが、K社様もめっきされたパーツに関するお問い合わせでした。
そもそも、めっきすれば錆対策できることが多いのにどうしてなのでしょうか?
実は、めっき処理した部分は防錆されているのですが、それらを組み立てる場合に、他のめっきしていないパーツなどで錆が発生することがあります。そういった錆対策を実施しきれていない部分に対しても防錆対策を講じたいため、防錆ポリ袋で包装したいというお声を頂くのです。
今回のK社様の事例についても、めっき部分以外の防錆のために防錆ポリ袋を使用したいとのことでした。とりわけ仕掛中は、作業中に錆が発生してしまうと作業の手間だけでなく、製品の品質に影響が出てしまう懸念があるため、特に防錆が必要ということでした。
防錆油や防錆紙ですと、作業者による塗りムラや接着面の違いが生じる懸念がありますが、防錆ポリ袋であれば、製品を中に入れたり、被せるだけで防錆効果が発揮されるため、非常に使いやすいと喜んで頂けました。
今回ご紹介の製品はこちらhttp://www.finepack.co.jp/product/bousabipoly.html
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防錆ポリ袋で手間削減【解決事例】
今回ご紹介するA社様では、製造工程内での金属部分の錆対策として主に防錆油を利用していました。しかし、改善活動に際し、防錆油を塗布する工程や時間を削減したいという意見が出たそうです。
今回ご紹介するのは、油圧機器部品製造業のA社様の成功事例です。
A社様では、リフトなどに使用される金属部品を製造していらっしゃいますが、製造工程内での金属部分の錆対策として、主に防錆油を利用していました。
A社様では、定期的に行われる工程の見直し、改善活動に際し、防錆油を塗布する工程や時間を削減したいという意見が出たそうです。
そこで候補に挙がったのが「防錆ポリ袋」です。
防錆ポリは、フィルムに含まれている防錆剤が空気中に揮発し、製品を被膜することで防錆効果を発揮致します。
防錆成分は揮発性の原料なので、油のように製品に直接塗ったり、使用直前に洗浄する必要がありません。
実際、A社様に無料サンプルでテスト(評価)していただいたところ、防錆油を塗布しなくとも、袋に入れて置いておくだけで充分な防錆効果が得られる、とおっしゃって頂き、採用されることになりました。
最近では、工程内での防錆に加え、海外工場への輸出にもご利用頂いています。
詳しくはこちら
包むだけでサビを対策できる防錆ポリ袋 | 包装資材のfinepack
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「ガスバリア性が高いフィルム」に注意が必要な考え方とは?
脱気包装をしたい場合や、湿気対策、腐食対策、変色対策を行いたい場合は、ガスバリア性が高いフィルムを用いることが重要です。しかし、この「ガスバリア性」という言葉には、実は注意が必要な点があります。それは、酸素を遮断する能力が高いのか、それとも水蒸気を遮断する能力が高いのかを確認する必要があることです。
例えば、ガスバリア性が高いフィルムの一般的な例として、以下のような素材が用いられる場合が多いです。
・アルミ箔・アルミ蒸着フィルム・シリカ蒸着フィルム・ポリエチレンテレフタレート(PET)・エチレンビニルアルコール/エバール(EVOH)・バリアナイロン(NY)・ポリプロピレンフィルム(PP)
この中で、アルミ箔や蒸着フィルムは、酸素にも水蒸気にも強い場合が多いです。一方で、ポリプロピレン(PP)は水蒸気に耐性があるものの、酸素に対する耐性はそれほど強くありません。また、エチレンビニルアルコール/エバール(EVOH)は、酸素に対する耐性は強いものの、水蒸気に対する耐性は弱い特徴があります。
「ガスバリア性」という言葉は使い勝手がよいものの、酸素に対してケアしたいのか、水蒸気に対してケアしたいのかによって選ぶフィルム基材が異なってくるため、フィルム選定の際には注意が必要です。適切なフィルムを選ぶ際にはご注意ください。
※弊社では、お困りごとの背景や、従来お使いの物等を丁寧に確認させて頂き、適切な課題解決をサポートさせて頂いております。選び方がわからない場合も、ご質問頂けますと幸いです。
↓対象も製品をお探しの方はこちらアルミ袋 | 包装資材のfinepackPETフィルム | 包装資材のfinepack