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発火を防ぐポリ袋

2023.05.19

初めまして!

今年度4月より新入社員として豊ファインパックに
仲間入りした中島です!

4月3日に入社して以来、毎日目まぐるしく変わる日常に
ドキドキしながらも、楽しく仕事をさせていただいております。
最近ではお客様のお問い合わせ対応もさせていただいており、
日々勉強だなぁとしみじみ感じております。

初めてブログを書くので、
不慣れな部分もあると思いますが
温かく見守って頂けると幸いです。

今回のブログ内容

発火を防ぎ、安全対策ができる帯電防止ポリ袋について
勉強したエピソードについてお話ししたいと思います。

まだ、肌寒く乾燥する日もありますね。
人間も喉が乾燥すると風邪をひきますが、
工場でも、乾燥によって危険なことが起きることがあるよ~
と工場で働く先輩社員から教えて頂きました。
(4月の新入社員研修で、自社の工場見学をした時です!)


そんなことがあるのですか!と聞いてみると、
「過去に、引火性のあるゴミを普通のポリ袋に捨てていた工場が
火災になったニュースがあったんだよ」というお話をして下さいました。

なぜ工場から発火してしまうのか、疑問に思ったので調べてみると
一般のポリ袋は電気を流さないため(絶縁体)、
どんどん静電気をため込むことが分かりました。

そして、ため込んだ静電気は私たちがよくドアノブを触った時に
「痛っ!」となるように火花を起こすことがあるそうです。
(スパークと呼びます!!!)

私自身、袋の静電気によって発火してしまうことがあるなんて、
入社するまでは知りませんでした。
静電気を侮ってはいけないですね、、、

私は車に乗る時によく静電気にバチッとやられます。
これも、車社会福井の宿命ですかね(涙)。

製品ページはこちら

こんな人におすすめ!

発火防止や防爆対策のためのポリ袋をお探しの方。

編集後記

私事ですが、週に1度花を買って部屋に飾ることにハマっております。
今までは触れてこなかった花の良さに気がつき
お気に入りの花を選び飾ることに幸せを感じています。

花屋さんへ行くと毎週違う花が入荷されており、
店員さんと話しながら購入することも楽しみの1つです。
(因みに今週はピンクのカーネーションを買いました!)

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