袋の内寸・外寸について
2024.02.25
こんにちは!営業部の中島です。
寒い日が続いていますね。
福井県で冬を過ごすのは約4年ぶりで、日常で雪が降ることが久しぶりなので
少し嬉しい気持ちになりました(笑)
大学時代に驚いたことの1つに、冬に長靴を履く人がいない!ということがあります。
今回のブログ内容
今回は袋の内寸・外寸について勉強した内容をお伝えしたいなと思います!
ある日「三方シール袋に基盤を入れ、シールして保存したいのですが、
基盤すべてが袋に収まるのか分からない」というお困りのお問合せがありました。
詳しく聞いてみると、袋の長さ自体は外寸で表記されているため、
実際に基盤が入るのかわからないということでした。
このことを先輩社員に話してみると、
袋は内寸と外寸があるから注意だよ!ということを教えて頂きました。
内寸は実際に内容物を包装できる部分で、外寸はシール幅を含めた袋全体のことを言います。
![](https://www.finepack.co.jp/production/wp-content/uploads/2024/02/スクリーンショット-2024-02-12-170956.png)
袋はシールされているためどうしても外寸と内寸に差がでてきます。
実際に基盤などの内容物が入れられる部分である内寸には注意しなければなりません。
(小さいサイズの袋を作る際には特に注意!)
この内寸によって内容物が袋に収まるかどうかが決まってきます。
また、シールを行うとなるとシール幅を何センチにするのかいうことも重要になってきます。
お客さんに実際に内容物である基盤のサイズを伺ってみると、
外寸的にはサイズ内に収まっているものの、
内寸で考えてみると袋に収まりきらないということがわかりました。
この件を受けて、内寸・外寸に注意しながらご提案しなければならないということを学べ、
とても良い機会になりました!!
「袋のサイズが合わなかったために包装できなかった」という事態を避けるためにも
サイズ選定は重要だということを学びました!
編集後記
弊社では勉強会を月に1度開いております。
MBTI診断について私は勉強会を開催したのですが、
今度の勉強会は競馬についてらしいです(^_^)
自分の知らなかった世界について詳しく学べる機会はとても貴重ですね。
自分の興味の幅を広げたいです!!