湿気、突き刺しに強い袋
2023.08.16
こんにちは、東京支社の深田です。
先月7月に、また福井県を訪れました。
真夏に伺うのは初めてで、
真っ青(緑)な田んぼが一面に広がる景色も初めて見ました。
高さも色も見事に揃っていて
どこまでも広がる絨毯のような緑に、
本当にきれいな景色だな~と感動し尽くして、
東京に帰ってきました。
今回のブログ内容
先日、「硬く鋭い角があって、湿気に弱いものを入れられる袋」は無いか
というお問い合わせをいただきました。
これまで他のブログで、
突き刺し(ピンホール)にはナイロン!!
といった紹介がありましたので、
ナイロンポリの提案が良いかなと思い上司に相談したところ、
どうやらナイロンポリは湿気には弱いようです!
湿気も突き刺しもどちらも対策したい、、、という場合は、
一体どんな袋を選べばよいのでしょうか、、、?
実は、突き刺しに強いナイロン(NY)と、
湿気に強いポリプロピレン(PP)を張り合わせた
フィルムの袋があります。
今回は、入れるものがビーフジャーキーで、
数量とサイズの都合上ピッタリの規格だったので、
こちらを提案させて頂きました。
![レトルト用透明三方シール袋全体](https://www.finepack.co.jp/production/wp-content/uploads/2020/08/ncf2.jpg)
レトルト袋のように、異なる機能・効果を持つ
複数のフィルムを組み合わせた袋はたくさんあります。
どんな難題でも、豊ファインパックなら何でも解決できてしまうのでは、、、!?
そんな無限の可能性を目の当たりにした一件でした。
こんな人におすすめ!
・角があるもの、かつ湿気がダメなものを入れたい方
・硬い乾物の包装をお探しの方、乾燥剤を入れたい方
編集後記
先述の一面に広がる真っ青な田んぼですが、
感動のあまり同期やタクシーの運転手さんに
「めちゃくちゃ綺麗ですね!!」
と話して回っていました。
福井の方には見慣れた景色で、
特に何とも思っていない様子でした。
関東の友人たちを連れて来て、
この感動を分かち合いたいなと思いました。