半導体、電子部品用脱気シーラー(熱圧着)

2010.06.05

平成22年6月5日号 バックナンバー

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半導体、電子部品用脱気シーラー…フォロー訪問vol.26

今回は工業用品メーカーのS社様の事例をご紹介します。

近頃では、電子部品や半導体関連部品の製造現場でかなりクリーン化が進んでいます。それに伴い、包装資材にも色々と変化が訪れていますが、中でも「脱気包装」へのニーズが高まってきました。

「脱気包装」というのは「真空包装」とも呼ばれ、要するに袋の中の空気を抜いて真空パック状にして袋を熱溶着するという方法です。どうしてこの方法が選ばれるかといいますと、真空状態にすることにより、

1)製品の位置決めができ、袋内で暴れることがない

そのため、袋の内面が製品との衝突や摩擦で削られることがない利点があります。また、

2)包装したクリーン状態のまま、移動、保管が可能になる

という利点があります。

こうした包装形態を取るためには、専用の脱気シーラーが必要です。脱気シーラーとは、袋内の空気をノズルなどで抜取り、袋の口部を熱溶着(熱圧着)する専用のシール機です。S社様でも、こうした真空包装を実施することになり、その場合の脱気シーラーについてご相談をいただきました。

こうした場合に当社がお勧めしているのは、富士インパルス社のシーラーです。決め手になるのは「温度管理力」です。

実は熱溶着する場合、不良のほとんどは、溶着温度の不安定によるものです。シール温度が高すぎますと、見た目が悪くなりますし、シール温度が低すぎますと、口の部分が開いてしまいます。脱気包装する目的が、クリーン性の維持だということを考えると、シール温度の安定は必要不可欠な条件なのです。この場合、シール機メーカーで最も優れているのが富士インパルスだと言われています。

例えば、半導体関連製品の包装には、仕様書などに、わざわざ、「富士インパルスのシーラーを用いて包装すること」と記載されるほどのレベルなのです。つまり、包装後に不良を起こさないよう、富士インパルス社のシーラーが得らればれているというわけです。

今回、S社様も検討の結果、富士インパルス社のシーラーを選ばれました。ご興味ございましたら、シーラーの各種カタログをお送りいたしますので、お気軽にお問合せください。

なお、富士インパルス社では、一般の脱気包装機だけでなく、クリーンルーム内での利用を専用にしているシール機もラインナップしています。(かなり高価ですが、実際に日本国内で使用されています)

フォロー訪問裏話

東京滞在時に、話題のアバクロ銀座店にいってきました!

「Abercrombie & Fitch」

2009年12月15日 11:00にオープン。米カジュアル衣料専門店、Abercrombie & Fitch(アバクロンビー&フィッチ(アバクロ))のアジア・日本進出1号店。アバクロの旗艦店としては、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、ミラノに次ぐ、5番目の旗艦店となる。

ビルに入ると、いきなり上半身裸の西欧風のイケメンが立ってます。なんでも、ポラロイド社員を一緒に撮れるんだとか。

「そんな写真、欲しがる人がいるんだろうか?」とか思っていたら、意外とけっこういるもんです。女の人がワーキャー言いながら撮ってました。

フロアはかなり暗くてびっくりしました。衣服の色がよくわからないくらいに暗いのですが、これはこれでいいのだろうか・・・フロアをつなぐ階段の踊り場では、スタイル抜群のおねーさんが「フー!」とか言いながら踊り狂っています。どうも、このおねーさんはダンス担当っぽいです。

また、店員さんが、隙を見ては香水を製品にシュッシュとふりかけまくっており、とにかくすごい匂い!!これは好き嫌いが別れるところでしょう。

ネット上の評判ですと、アメリカ本土と比べ、日本では1.5倍から1.7倍の価格なんだとか。しばらく様子を見よう・・・と、思いました。(何の様子だ!)

◇「いつか使える」情報のコーナー

エスパー伊東 さん(コメディアン) について

結婚式余興の営業で、全国各地を回っている。

※ウイキペディアより引用

▼編集後記

6月に入りました。

ギリシャの件以来、株式市場など、乱高下が続きますが、実態経済は順調に回復してきているような気がします。私どもの包装資材の荷動きは、まさに実体経済を表すものではないかと思いますが、春先と比べ、徐々によくなっていっています。

今後もより力強く進めるよう頑張りたいものですね。

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