品質管理とポリ袋

2021.07.20

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ご愛読ありがとうございます!

品質管理とポリ袋

今回ご紹介するのは食品容器製造の
R社様の事例です。

R社様の製品は食品用ということもあり、
高い品質管理が必要となります。

当社とお取引を開始させて頂いた
背景にも、品質の安定が最も重要との
ことでした。

検討頂いたのは、高密度ポリエチレン
(通称:ハイデンポリエチレン)
なのですが、まずは、そもそもの
製造環境の衛生面から評価が始まります。

実は、ポリエチレンフィルム業界の
歴史は古く、企業によっては、
昭和時代の製造設備を、
今でもそのまま使っているような場合もあり、
食品用途としては、衛生面で少し危険、
ということもあるのです。

R社様の場合には、実際に弊社の製造設備を
見学頂き、検査器具や検査体制を実際に
確認頂きました。

とりわけ、クリーンルームで製造している点、
検査器具が充実している点、万が一の場合に、
トレーサビリティが確保できる点などについて、
ご安心頂けたということで採用となりました。

品質管理については、各企業様毎に
ご対応致しておりますので、
特別な案件などについてもご相談ください。

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東京支社の採用について

コロナ禍で、従来から行っていた
フォロー訪問がなかなか難しくなりました。

その結果、一時的に東京支社の
常駐を停止していたのですが、
通信機器などを充実させたことにより、
東京支社の業務を再開しております。

東京支社の新卒採用についても
再開しております。

採用に関するページはこちら

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◇「いつか使える」情報のコーナー

「マジックインキ(筆記用具)」について

1953年4月に発売にこぎつけたが、
筆記具業界に革命を起こす意気込みで
発売したところ、

今度は余りに革新的過ぎて
消費者に理解されず、キャップを
開けっ放しにしてインクを乾かして
しまうトラブルからクレームになった

※ウイキペディアより引用

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▼編集後記

いよいよ東京オリンピックが
始まりますね。

東京都のコロナ感染者の話題が
テレビでしきりに放送されていますが、

福井という地方在住者にとっては
「東京の話は自分には関係ないな」
と、まるで関心がありません。

渋谷のスクランブル交差点の人出も
新宿の路上飲みも、福井の者には
どうでもよく、地方在住者にとっては、
今や一都三県は外国同然です。

というわけで、もう東京のコロナの
報道はお腹一杯です。

しかし、東京オリンピックは違います。
日本人選手を力いっぱい応援します。

スポーツが不要不急と言われ、
昨年はインターハイや甲子園などが
中止されました。

スポーツをする子どもたちの権利が
奪われた二年間でした。

この夏も名門福井商野球部は、
コロナ感染のために出場辞退。

いったい、誰を守るために?

MLBの大谷選手の活躍を見て、
毎朝「また大谷が打った!!」
と驚いています。

大谷選手の活躍に、人間の可能性に、
毎朝感動しています。

スポーツは人間にとって必要不可欠です。

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